海に囲まれた淡路島だからできる『生炊き』でくぎ煮を仕上げています。
※現在は約6~7cmのいかなごのくぎ煮となります。
小さいいかなごを生炊きし、
冷凍保存しているものを提供しております。
淡路島味市場のくぎ煮は、
いかなごを網であげ氷詰めされ、
その鮮度を保ったままに水揚げ、
漁港に隣接する加工工場に急いで運ばれます。
水揚げしてから工場でいかなごを洗って鍋に投入するまで約10分、
くぎ煮の美味しさはこの鮮度の良さにあります。
 
くぎ煮の出来の善し悪しは、
味付けはもちろんですが
くぎ煮に使ういかなごの鮮度が重要なポイントになります。
いかなごは足が速く水揚げされてから数時間で味が変わると言われています。
またいかなごは成長が早く漁が解禁になる頃は体長が3~4cm前後ですが、
漁が終わる3月下旬頃には5cm前後になっています。
小振りなものは煮くずれしやすいのですが柔らかく出来上がります。
 
運ばれたいかなごはすぐに潮抜きし、混入物を取り除き、
計量してからすぐに鍋に投入。
ひとつの鍋で炊き上げるくぎ煮の量はいかなご25kg。
大きいお鍋でもっと加工することはできるのですが、
美味しさのためにあえて少ない量にわけて一度に作ります。
1890年(明治23年)創業の淡路島唯一の醤油蔵元秦組本店のセンザン醤油を使い、
あとは土生姜とみりん、砂糖だけで味付け。
化学調味料無添加で身体にもやさしく、
いかなごの素材の良さを活かすために味付けはシンプルにします。
 
煮くずれしないように細心の注意を払いながら煮詰めていきます。
味付けはごはんがすすむ、ほんのり辛口仕上げ。
そのままはもちろん、お茶漬けやお酒の肴などにも。
淡路島の春を感じる味覚を召し上がれ。
春の淡路島といえば「いかなごくぎ煮」
一昨日2月27日に淡路島の東側の大阪湾、西側の播磨灘でいかなご漁が解禁。
さきほど、体長3~4cmほどの新子でつくられた「いかなごくぎ煮」が入荷しました!!
いかなごは小さいものほど価値があり「コナ」と呼び重宝されます。
淡路島味市場の「いかなごくぎ煮」はこの「コナ」を原料としてつかい、
淡路島で作られるセンザン醤油をベースに、砂糖とみりんと生姜だけで味付け、
昔ながらの手作りで仕上げています。
化学調味料無添加で仕上げるくぎ煮はからだにやさしい味で、
毎年みなさんにご好評いただいております。
おなじみ、淡路島の名産品。
いかなごは、スズキ目イカナゴ科の魚で、大きくなると18cm~25cmぐらいになります。
2月下旬から4月ぐらいまでが旬で、釘煮や釜揚げなどに加工されて出荷されます。
釘煮とは、水揚げしたばかりの生のいかなごを醤油やみりん、生姜で煮込んだものです。
出来上がったいかなごが、茶色く曲がっていることから、
まるで「釘」の様だということで釘煮と名付けられました。

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